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バスケットボールアメリカ代表はオリンピックでは反則?

ロンドンオリンピックで是非見たかったのが
バスケットボールである

NBAのスーパースターが
自国の代表として参加している

スペイン代表のガソル兄弟
フランス代表のパーカー

アルゼンチン代表のジノビリ
NBAのトッププレイヤーが楽しませてくれるだろう

今回日本は予選で敗北したのだが
出場国1か国を除いてNBAプレーヤーがいるそうだ

ヨーロッパでも近年盛んなバスケットだが
アメリカのNBAは段違いにレベルが高い

そんな選手だらけの代表が
優勝候補筆頭のアメリカ代表である

各チームのエースだらけの混成チーム
普通ならコンビネーションの心配をするのだが彼らにはそんな必要はなかった

まるでオールスターを楽しむかのように
それ以上の真剣さで戦っている

コービー・ブライアント
レブロン・ジェームス
ケビン・デュラント
クリス・ポール
タイソン・チャンドラー

スターターの5人
チャンドラー以外は皆どこのポジションもできる万能選手

このスターターだけでも豪華なのに
第1クオーター終盤には一気に総交代

デロン・ウィリアムス
ラッセル・ウエストブルック
ケビン・ラブ
カーメロ・アンソニー
アンドレ・イグドラ

スターターでも十分豪華なセカンドチーム
スピードではファーストチームを上回る

さらには皆が3ポイントを打てるシュート力
反則である

さらには今年のシーズンで6マンに選ばれた
ジェームス・ハーデン

そして最後に今年のドラフト全体1位
アンソニー・デービス

まだNBAでデビューしていないデービス
大学1年生で全米優勝しNBA入りを決めた

NBA選手がすごいのは当然だが
まだデビューしていないデービスも只者ではない

先輩方が気を使っているは分かるが
フリースロー以外すべてダンクでさらにほとんどアリウープで決めている

このチームをまとめるのが
監督のコーチKことマーク・シャセフスキーである

デューク大学のヘッドコーチで
アメリカバスケットボール界の超有名人である

普通はプロチームの監督はプロ出身者がなると思われるが
アメリカにおいて大学バスケットボール界は大きな比重と力を持っている

だからこそプロの個性あふれるトッププレーヤーを
コーチKだからこそ指揮できるのである

今のところのコーチKの戦略が面白い
早々とコービーとレブロンは休ませている

コービーに至っては
膝の怪我との関係もあるのかもしれないが

それにしてもこのチームの顔である2人
前半を残してほぼベンチに下げている

もちろんこの選手たちであれば
誰が出ても強いのは言うまでの無いのだが

先日のナイジェリア戦は150点を取る記録であったが
4クオーターは速攻無しで戦っていた

コーチの指示とあるが
速攻を行っていれば何点入っていたか分からない

このチームに対抗できるとしたらスペイン代表であろうが
練習試合ではすでに敗北している

敵のいない戦いを続けているのだが
いわばシュート練習である

パワープレーでも当然得点できるのだが
外からのシュートが目立つ

3ポイント合戦をやっているようである
それがまたほとんど入るから憎めない

どこかにこのチームを苦しめる者はいないか
彼らの本気を一度でいいから見てみたい
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