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西日本新聞は何故無能な記者稲田二郎に記事を書かせる

新聞社には大手全国紙と地方紙がある
福岡で最大の発行部数を誇るのが西日本新聞

全国紙よりも
福岡では発行部数を上げている

今朝の3面記事に駄作的記事が載っていた
地方の雄である西日本新聞としてあるまじき記事だ

市職員の不祥事が連発する福岡市
全国的ににも大変不名誉なことである

そこで高島福岡市長は
1カ月の禁酒例を出した

これは地方自治体としては異例の通達であった
もちろん法的拘束力はない

しかしこれだけ不祥事を連発している福岡市職員に対し
何かしらの罰を課さなければどうしようもない状態でもあった

この禁酒例を私は評価する
公務員が信じられない現在

自らを律する通達をだし
公務員自身にも省みる時間あたえ世間の批判もかわせる

一見市長のパフォーマンスのように見えるが
自らの部下を守る苦肉の策のような感が強いだろう

それをなんと西日本新聞は3面記事で
稲田二郎という記者がトン珍カンな暴走記事を書いた

「市長の責任ゼロ?」
でかでかと白抜きのトップ記事として書いたのだ

確かに市長は市職員全体のトップである
この事実は否定しない

しかし職員は試験に受かって働いている公務員で
市長は市民の直接選挙によって選ばれた市長である

高島市長は現在1期目
すべてを監督するには不可能な日数でもある

市職員のトップが責任を問われるのならわかるが
根本的に立場が違う

一般企業と同様に
不祥事が起こったらトップが責任を取ることとはわけが違う

さらにこの無能な記者は
市職員の言葉として市長の責任の無さやパフォーマンスに過ぎると書いている

また橋下大阪市長を掛け合いに出して
彼のようなアピールでしかないと

確かに同じようにも見えるが全く違う
橋下市長は経済界や政界とすでにパイプを持ち自らの意見を通している

一方高島市長は
アナウンサー上がりの御輿に乗せられただけの市長である

自らのやりたいことなどほとんどできない
名前だけの市長であることは周知の事実

パフォーマンスと切り捨てる市職員を切り捨てるべきで
未だに市職員の反省がないとの記事を書くべき内容である

福岡の雄である西日本新聞が
このような恥ずかしい記事を書いていては恥ずかしい限りである
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コメント 1

あ

稲田二郎は無能な記者
無能な記者もまたパフォーマンスに走る
そしてそこそこ出世する
でも取締役は無理だろう
だって無能だから
by あ (2018-05-30 12:06) 

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