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MLB ワシントン・ナショナルズ初優勝おめでとう!

MLB
メジャーリーグベースボール

ワールドシリーズが今日終わった
ワシントン・ナショナルズの初優勝

近年強豪のヒューストン・アストロズとの対戦
前評判はアストロズ一色

珍しい外弁慶シリーズ
お互い敵地でしか勝てない結果だった

昨今のMLBは金縮が激しい
しかし平均年棒は高騰している

トップ選手でも年棒が高すぎて契約してもらえない
超一流選手の年棒が高すぎて敬遠されているのだ

問題はいくつかある
その最たるものは代理人だろう

年棒を上げるだけが代理人ではない
選手が働きやすい活躍しやすい環境を作ってこそであろう

ただ平均年棒も高騰しているので
一概に悪を追及しづらい

しかし日本でも米国でも
金満球団が強いことは確かだ

優勝こそしなかったが
金満球団のほとんどはポストシーズンには進出している

プロスポーツには怪我がつきもの
実力のある控えを雇うにはお金が必要である

因みに選手を育成するにもお金が必要であり
結局はお金である

とはいえ
一流のプレーを見て楽しむ我々庶民

夢を見せてほしい




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キャッシュレス・消費者還元制度を考える!「楽天市場をぶっ壊せ!」

10月から始まった
キャッシュレス・消費者還元制度

消費税増税に合わせて行われた施策
税金で消費減退を食い止めようというわけだ

対象は中小企業・個人営業のみ
大企業には適用されない

まずポイントはキャッシュレス決済
要は現金払いでないことである

クレジットカードは勿論
デビットやスマホアプリ決済である

消費者は対象店でキャッシュレス決済すると
5%の還元を受ける

クレジットカードでは5%の支払免除
その他では5%のポイント還元などがある

対象店も恩恵がある
カード手数料が2%ちょいに下がる

どちらにせよ税金である
増税して税金を同等以上使う理由が私には理解できない

さらにはこの制度中小企業・個人経営対象である
制度を知らない対象者がわんさか居る

そもそも日本は大多数が中小企業である
とは言え税金を払っているのは大企業

おかしな構図である
しかしそれが日本

しかし個人商店の激減
大規模店舗の躍進により構図は変わってきている

そこで消費者還元制度の意味はあるのか
おそらく微々たるものではないのか

コンビニなどフランチャイズは2%
ガソリンスタンドも2&との触れ込みであった

実際コンビニの定額支払いでカードを出すのは面倒である
ガソリンスタンドは直営店であったのか特定カードのみの取扱であった

自身の行動形態を考えるに
利用する場所を探すことが苦労する

そこで楽天市場である
あの悪徳企業「楽天」の本丸だ

Yahoo!トップページの広告に
「楽天市場のお買い物が、キャッシュレス決済で5%還元」とある

おいおい楽天市場は大企業ではないのか!?
ちゃんと経済産業省のマークも入っている

内容を調べてみると
楽天市場出店者が中小企業であれば使えるっぽい内容である

しかしこれはおかしい
そもそもカード契約は楽天市場契約と同時に行われる

楽天市場の指定した楽天企業である
個別にカード契約させてはいるが実質は一括契約である

お客様情報もカード情報も楽天市場との共有である
いや楽天市場より情報は出店者には入ってこない

それでいて個々の契約と言えるのか
楽天は納税者をバカにしている

ネット通販ではカード決済が大多数である
その中で楽天市場は売上が上がれば手数料収入も莫大に増える

買収を繰り返し楽天王国を築いたつもりだろう
しかしあと年々もつことであろう

携帯電話参入も止まっている
三木谷氏の自信あふれる開始延長会見があと何回見れるだろうか


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