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沖縄県民投票 何故行われたのか!?

先週末
沖縄県で県民投票が行われた

『普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立て』
についてである

元々反対派による県民投票であった
結果も反対派多数

とは言え
低い投票率のなか圧倒的とは言えない反対票

大差をつけたとはいえ
反対派にとってもヒヤヒヤだったのではないか

選挙全般に言えることではあるが
投票率の低さは関心の低さである

そもそもこの設問が面白い
そう考えるのは私だけであろうか

反対派は
「埋め立てに反対多数!」

「普天間の移設反対」
ともとれる

なるほど!
沖縄の人は普天間の永久利用を希望してるんだ!!

と思うわけではないが
そうとも読める文面である

だからこそ安倍首相の国会答弁
こう考えると筋が通る

基、
反対派の為の県民投票である

しかし何がしたいのか理解できない
反対だけではことが進まない

昨今の無能な野党と同じである
反対しかしない

反対することが
仕事と思ってる

いや、
国会は反対することも仕事である部分もあるが

沖縄県はダメでしょ
だから沖縄与党になれないのである

最近の南朝鮮を見ているようだ
被害者根性のみでは進めない

軍事基地も同様である
被害妄想が酷い

75%が沖縄にある
負担が嫌だという

では自衛隊の基地はどうか
詳細を計算してないが10%未満まで下がるだろう

米軍は危ないのか
暴行・傷害などの事件

確かに若い軍人は問題も起こすだろう
しかし沖縄人の事件件数も出してほしい

圧倒的ではないか
沖縄人を沖縄から追放するのか

沖縄では軍人さんと国際結婚する人も多数いる
幸せをつかんでるわけだ

1面からだけで
否定も肯定もしてはいけない

沖縄も被害者意識を捨てなければならない
そうしなければ先へは進めない

沖縄振興予算
これは基地とセットである

こんなものがあるから
勘違いが起きるのかもしれない

もう一度考えてほしい
反対を否定しないが反対だけでは否定する

米軍基地がいらないなら
「憲法9条改正」と「徴兵制の復活」はセットである

沖縄以外に移転と言うなら
移設先を探す努力が必要である

元々沖縄が希望した
普天間の辺野古移設である

自分たちが希望したものであることを
忘れるには自分勝手ではないか

反対するのはネコでもできる
人間は未来を考えることが出来るのである
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