日本の政治と芸能はお遊戯会

小林幸子さんの話題で持ちきりの芸能界
まあ他にネタが無いだけかもしれないが

何故かしら
解任された元社長に同情的な報道ばかり

私には違和感を感じている
皆さんはそう思われたことはありませんか

大物演歌歌手であるのはもちろんであるが
小林幸子の個人事務所の話である

とはいえ他にも数人所属はしている
れっきとした法人格である

何十年も一緒に仕事をしていれば
方向性の違いが出てもおかしくない

さらには人間は年を取る
若い時代は攻めの方針を立て向かって行くが

年を取ればそうもできない
守りに入ったり違う考えを持つものである

社長だからと言って
一生地位が安泰なわけではない

そもそも雇われ社長である
法人株をすべて持っている小林幸子に主導権があるのは明白

退職慰労金の話を双方がマスコミに話しているが
元社長の話を聞いて私は小林幸子側の対応が正しかったと思った

慰労金を２回分割で週刊誌などに暴露しなければ払うなど許せない
私をそんなに信用できないのか
お金の問題では無い仕事がしたいのだ

こう主張していた元社長
結果的にはマスコミに暴露している

と言うことは
小林幸子側の対応と推測は正しかったとなる

さらには
お金が必要ではないと言っているが

ここまで問題を複雑化して
悲劇のヒロインを演じているかのような演出をして何がしたいのか

やはりお金が欲しいとしか言いようがない
仕事は能力が無くなったから解任されたもので当然と言えよう

ここまで明白であるにも関わらず
何故マスコミは元社長を擁護同情するのか

大物小林幸子を叩いたほうが売れることと
次は我が身という保身が働いているのか

日本の幼稚な政治と芸能を誘導しているマスコミ
事実をストレートに報道するべきである